20180606

駄菓子屋「アンドー」から正面は「尾高米店」。




左の新しい家が昔の駄菓子アンドーか?
対面は前回まで話していた「土管・砂山時代」をひかりのように駆け抜けた「汐留空き地」。
その奥にドーンと構えるのが「尾高米店」。
ほぼ彦崎のお櫃を一手に引き受けてるといっても過言でない。とおもったが、
稔橋入り口に福森米穀店があったのだ。実は知らなかった。
とにかく我が家のお米は「尾高米店」だし、ガスも「尾高米店」だ。
現在はオール電化だが、彦崎のガスはプロパンガス。
一家に一代プロパンガス。なのだ。
尾高前交差点。
写真ではまるで進行方向に道路が行き止まりのように
「尾高米店」が立ちはだかる。
現在はこの道はかなり寂しいものだが、こんな見通しが悪かったのか?
スピードを出しすぎると尾高米店入店ではないか。
これもそれも大谷川から新川になる磯を横切る川のせいなのだろう。
この道は左に曲がりまた右に曲がる蛇道。
道路は心細いほど細くなり一車両通るのが精一杯ではないか、たしか。
どこは磯繁華街の入り口。
このあたりには「毛糸屋」があり、
尾高米店の前には「板倉美容室」がある。
駅前「湯浅理髪店」に通う前に行っていた床屋さんだ。
なので記憶にない。
この「板倉美容室」の横の細い道路は倉敷リバーサイドパークに繋がっている。
この尾高前交差点。当時は見通しもよく右に左。北に南にかなりの賑わいだった。
何度もいうが倉敷及び児島から玉野に抜けるにはこの道しか無く、
自動車・バイク自転車はひっきりなしだ。
尾高米店と鳥越間の細い道路が行き着く先は信号機なしの踏切。
彦崎南方向から来る人々はほぼこの道を使う。そして三上商店へ。
いつ頃この無信号踏切は廃止されたのだろう。
かなり人の流れは変わったのではないか。

とにかく「尾高米店」は21世紀のいまでも健在だ。


・・・つづく。次は磯「倉敷リバーサイドパーク」通り。 

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2011-04-21 15:55
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この道はこんなに見通しがわるかっただろうか?
東京では道沿いの建物は立て直す際に
現状より狭い敷地に家を建てなくてはいけない。
彦崎はちがうのだろうか?
ここは一方通行ではないので思いっきり正面衝突だ!
2018/0606 13:52

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