20180606

ここまできたらイッキに眺めにいこう!「倉敷川」。




どや!なかなかいい眺めではないか。
彦崎港なめ〜の明石山押さえ。対面は藤田村の田畑だ。
遠くには金甲山も見渡せるベストポント。
しかし倉敷川の水は満ち満ちている。

遠い昔は昔はこの立ち位置の磯も藤田村も海だったわけだから、
あの突き出ている明石山はかなり出っ張った岬ということだろう。
なので「彦崎」というのはうなずける。
日本書紀にも登場する吉備・児島。
百済からの船などが西風で通りかかった折にはさぞ目立っただろう。

こんなワクワクするような場所だが
なぜか当時はあまり訪れなかったものだ。
もちろん泳いだこともなく、船を浮かべたこともなく。
石投げをしたこともなく、つりをしたこともない。
今から思えば残念だ。
でもちょっと危ない。というのが子供心にあったのかもしれない。
友達との暗黙の了解で避けていたのかもしれない。
深い水底は子供の大敵だからね。

しかし、昔から思っていたのだけど
この川氾濫はしないのか?
こんなにすれすれで。
聞いたことは一度もなし。
家屋の浸水騒ぎ。

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2011-04-22 17:57 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
もう、なにも根拠もなくここまでかけるね。
だが、文章量が以前に比べてかなり少なくなってきた。
箱組→箇条書き(長文)→箇条書き(単文)という歴史です。

2016/0606/14:01

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