20180117

驚愕のリコーマイティーチャー。




調子に乗って
当時のメカ。第二弾。


5年ブリのマイティーチャー更新。
ここにもあのアナログカウンターが存在する。
こちらは二桁。
考えてみればセンター水色の円盤が
時計回りに回転しながら
A4磁気シートを読み取りながら
再生されるわけだけれど、
これって現在のCDプレイヤーの原理である。
デジタルとアナログ。
磁気とレーザー。
の違いはあれど・・・。しかし、よくよく考えてみれば、
こんな大げさな物をつくらなくとも、
カセットテープでよいではないか?
一般にあるカセットデッキを利用して、
ソフトはカセットテープでよいではないか?

そう。それにはA4シート一枚一枚に
教材の内容がプリントされているといえども、
これは完全に教材のコストアップが狙いなのか。

A4の1シートに15分ばかりのレッスンが録音されている、
講師らしき人の声がブーというノイズと一緒に聞こえる。
テキストと照らし合わせながら講義を聞く形だ。
あるところで「問」になり「答え」を記入する。
しかしこれが当然だが、耐えられないぐらいにつまらない。
講師は女性、男性とメリハリをつけているのだけれど。
語りの単調さは否めない。
シートは科目別に3-40枚に及び、
制覇するのは夢の又夢。

思えば、わざわざ(本当か嘘か)尾道から着た販売員に
ほだされて買ってしまったのが事の始まり、
リコーマイティーチャーの販売方法は
今から思えばかなり巧みなのだ。
「遠方からわざわざきたこと」
「なんどもきたこと」
「自分は若くて未熟だ」等等をアピールする
情に絆され作戦なのだ。
心優しい田舎物が訪問販売の人に
まんまんとしてやられる図だ。

もう、その気にはならないぞ。
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2010-04-26 18:14 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そう現物資料がないものは少し想像してイラスト化。
そういう記事が今後多発します。
彦崎ネタではないモノネタの方が受けがいいようです。
でも、私はまけない。
2018/0117/18:37

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