20180117

彦崎一番お気に入りのアングル「彦崎のウエスト」。




やっぱり「くびれ」ですね。
彦崎のキュッ!と締まったウエスト。ここですね。
第一明石踏切あたりが「彦崎のウエスト」。
明石山(左)と倉敷川(右)が最も接近している場所。
稔橋に向けてのヒップラインがなんと言えませんね。
また、遠くに立石のある稲荷山が形よく見えるし
まさに「おかえりなさい彦崎へ」のご挨拶だ。

中学時代。彦崎の生徒は皆この道を通り、
このシーンを見ながら帰路につく、
学校での緊張と自転車での長旅の疲れを
ほぐしてくれる瞬間、ちょっぴりヘルメットのアゴヒモもゆるみがち。そして稲荷山のお出迎えだ。
最近では安全な福森木工所通りを通るのだろう
やや山沿いの道は1974年中学2年の時に開通。
それまではこの自動車がかなり多い道をひたすら川張西踏切までノンストップだ。
なのでかなり危険だが下校時には
旧スクールゾーンをこ彦崎に入ってきてほしい。
そすれば、必ずこのような顔(写真)でお出迎えてくれるはずだ。

メイン通りは二車線、向かって右の県道22号線。
左に行けば徐々に先細りの道路となる。
間違っても車で左道路を直進してはいけない。
それは車は通り抜けができない「鰻の仕掛け道」だ。
入り口の広い道路の幅に騙されてはいけない。
そんな仕掛けもバッチリなたのしい彦崎東入口。
それがここ「彦崎のウエスト」。
イースト(東)なのにウエストとは、これいかに。

そのウエストを上の写真から登校側に振り返ってみよう。



でしょ。淋しいでしょ。
いい言い方をすれば哀愁があるでしょう。
また、見ようによっては米国のスワンプ地帯を思わせます。
行ったこと無いけど・・・。
このアリゾナ地帯を朝早く眠い目を擦るながら、
白いヘルメットをかぶって登校しなければいけないワケである
しかし、本当に狭い道だ。
道路はこの一本道しかなく、どこを自転車は通ればいいのか?
ほんとむちゃだわ。このくびれ。


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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なんと元のブログから写真も含めコピペっできるのだ。
と今になってはっけん。
でもそこから写真を大きくすると画像低下があるという。
あたりまえの話だけけど。
ともったけどやっぱりだめでした。
2018/0117/13:53

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