20180117

児島郡灘崎町大字境。





2日たちましたが、
やっぱり何も起こりませんでした。


ひとつの小分類なククリが無くなると言うことは、
すべからく平たぁーく大きなククリになってしまうということ。
例えば、本年度の灘崎町の人口は000人増えましたみたいなことは、
今後、南区のなかに吸収されてしまうわけですね。
どうでもいい数字になります。まさに、
ボーダーレスの時代に突入したわけです。

過去、旧灘崎は大小の合併を繰り返した歴史がある。
つねに合併の憂き目に会い。
正直、もうマンネリ化してしまったのが
古くからの住民の正直な気持ちなのかもしれない。
そんなことで過去の合併での置きみやげかなにか知らないが、
「境」という地名が存在する。

大字彦崎と大字川張の境はどこだろうかと考えたとき、
その境にこの「境」という冗談のような名前が存在する、した?
というのもこの写真倉敷・玉野線の川張方向右に見える
信号無し踏切。ここの表示に「大字境踏切」と明記されている。
その範囲は今ではすることができないが、
この「大字境」というのが明石と川張の間に存在するのだ。
思い出してみれば、秋の神輿「せんでーろく」の際も
最も東の折り返しはこの「大字境」のあたり 。


常山のお膝元茂曽呂を彷彿とさせる、
彦崎「明石」。
後ろに明石山を背にもっと海にせり出していたことだろう。
まさにこの風情から「彦崎」という名前が生まれたのだろう。
その狭い海岸線ぐるりを明石。
たぶん県道22号線と旧倉敷・玉野線の分岐点である
彦崎交差点から川張寄りが「大字境」ということなのだろうか?
我々の友達も明石止まり。その由来も名前もしらない。
ただ残っているのは踏切での表記のみ。 


0063
2010-03-24 16:36
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なださき町消滅までのカクントダウンも
感動のないままいつのまにか終わり。
8年前に書いた文章も嫌みタラタラですね。
肝の小ささにびっくりです。
2018/0117/13:47

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