20180720

原のとんちゃん屋。




いっきにいってみよう。
ホルモン焼き屋さんがありました。
この角の二軒目奥あたり。
のんさんに教えて貰い思い出しました。
そういう名前でしたね。たぶん。
ちゃんと説明してませんでした。
お店に入ると右に大きな鉄板(お好み焼き屋によくある)
を取り囲むように四つ足の円形パイプ椅子(たぶん)。
5-6人入ればいっぱいだっけ。狭かった記憶。
夕方5時には呑んでいるおじさんが居たり、
当時、チューハイとかウーロン茶割とか無かったから
なにのんでたのかな。
鉄板を囲み甘辛ニンニク唐辛子醤油に浸かったいろんな内臓。
記憶にあるのは
・センマイ
・タマ(鳥の黄色い玉)だけ。
ほかに10種類ぐらいの見たことのない内臓がギッシリ。
それを鉄板にぶちまけて食べる。

40年後にそれにうどんを入れたホルモンうどんが
世界を震撼させるわけだけど
あの腸だけしかないホルモンじゃなくて、
数種の細切れ内臓がつまっている〜って感じのもの。
わからんかな〜。そう。少しきたないけど。
焼き肉屋で食べてゲロした感じ。わかりやすいね。
これが最高に美味しい。(ゲロじゃないよ)。

なんせ。甘辛ニンニク唐辛子醤油にタプタブに浸かってるわけだ。
これが原のとんちゃんの特徴。
といっても他のとんちゃんは食べたことなし。

あの味が忘れられなくて東京のホルモン屋を渡り歩くが
いまだ出会えてない。
なんだか最近のホルモンはキレイで高級。
あの300グラムで100円ちょっとの
「原のとんちゃん焼き」がたべたい。 

0150

2011-07-29 13:43
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
奥谷ののんさんのおかげでお店の名前がわかりました。
そういえばそいう名前か。
昔はこの通りも活気があって
大人も子どもも夕方にちらほら。
もしいまでもあったら、呑みに寄るんだろうな。
鉄板に焼けるニンニクピリ辛の臓物つまみに
ホッピーでものみたいな。
2018/0720/13:30

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