20180531

彦崎馬場・消防魂の碑




私は高校卒業と同時に上京したので
彦崎を守るための消防団に入ったことはない。
なのでこの「消防魂」の意味も子供の頃から知らない。その謎は碑の裏に貼られている鉄のプレートが答えだ。
「岡山県消防操法訓練大会連続10回出場し毎回入賞を記念してこの
碑を建立す。昭和38年12月 灘崎町消防団第8部」
とその当時の輝かしい出場メンバーの指名が刻み込まれている。
これはが高さ2メートルはあるだろう「消防魂」だ。

最近この周辺がにぎやかだ。
それものはずその消防魂の碑の裏に
「観音様」が引っ越してきたからだ。
そう、2年前にこの場所の対面にあった観音様激突破壊事故。
激突をした人もかわいそうなぐらいいいポイントに設置されていた。
その観音様がこの消防広場に引っ越してきたのだ。
昔はたしか畑だったような気がするが、
いまでは広い芝生の上にかなりの面積をとって設置されている。
そして不思議なのが観音様の向きだ。
本来なら道路側方向に観音するところが自然だが
なぜか以前と同じこの「消防魂」の碑側に、
いわゆる南東方向に観音しているのだ。たしか。

この観音も写真に納めたのだが不思議なことに消滅している。
あ〜これも大久保神社の呪いか。

まだまだ不思議なところがいっぱいの彦崎。
そして消防広場には彦崎随一の火の見櫓もあるのも必見。
彦崎に訪れた人は是非訪れてください。

116
2011-03-15 19:21
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
東北大震災の4日後。
まだまだ巷は混乱しているがコメントに垣間見える。
物不足。やはりこのパターンはかわりませんね。
日本人はやはり農耕民族なんでしょうね。
なので有り余る食料、お金を溜め込む傾向があることを
黒澤明監督「七人の侍」に描かれている。

0 件のコメント: