20180515

彦崎札場三角田圃2011。 




ここ2-3年彦崎を襲う「売り地新築ブーム」。
日本人口は2005年を境に減少をだどっているのにもかかわらず
彦崎では古い建物を取り壊し、土地を新地にし、
住宅地を建てること建てること。しばし。
ここ札場三角田圃も立派な新しい2階建ての住宅がたったものです。
この2010年の彦崎のニュースと言えば、やはり
「マルナカが新装巨大オープン」ということだろうか。
思い起こせば「OKストアー」という中身はマルナカグループが
彦崎を訪れたのは30年前だろうか?
5年後に本来の名前の「マルナカ」と改名。
マルナカの快進撃が始まるわけだが、
本来の駅前の商店は次から次へと店じまいをし、
彦崎及び周辺の食生活が変貌するわけだ。

新鮮なマグロはいつでも手に入り、
お好みソースのバリエーションは4-5種類は優に超える。
一年の帰省の食卓には東京でも食べることができる豪華な食材が並び
思いでの晴さん特製の茶碗蒸しも餃子ももう食べることはないだろう。
ましてや「いりこで白菜をてーとる」毎日食べていた貧乏おかずなんて
一生食べられないような気さえする。

とにかく、マルナカは彦崎の人々の胃袋を支え満たし、
満たし場の近くには数々の住居が建つのも自然の成り行きなのかもね。
皮肉なことに「マルナカ」は彦崎の発展に欠かすことは出来ない。
のかもしれない。
実は気が付かなかったのだが「のんさんレポート」では
彦崎の老舗薬局「高取薬局」も店じまいをとり越して建物が建て壊されたらしい。
あの一角の黒板長屋も消滅したのだろう。

とにかく、札場三角田圃の残り半分も指を咥えて待っている。
あっ!そういえば今回丸高のサイレン一度も聞こえなかったな・・。


2009の年末「彦崎札場三角田圃」
http://hikochu.blog.so-net.ne.jp/2010-01-25

写真は2010年12月29日15時30分頃の旧彦崎小学校下道路から見た三角田圃。 

111
2011-01-07 17:21 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

彦崎の新築ブームは2018年の今も続いている。
将来は完全の少子化なので
価値はだだ下がりはまちがいないにもかかわらずだ。
彦崎の坪単価は100,000円というまことしやかな噂
すごく計算しやすいじゃないか!

0 件のコメント: