20180223

思い出しついでに「8番ラーメン」と「山陽ハイツ」。 



郷内から児島に行かないで、
水島に向かう途中に
「8番ラーメン倉敷広江店」。

先日のコメントに
ラーメンエイトと書いたが
「8番ラーメン」でしたね。
看板の大きな「ら」と言う時が胃袋を刺激します。

当時の街道沿いラーメンは
彦崎的にはこの「8番ラーメン」か
31号線沿いの「豚太郎ラーメン」と限られている。
確か8番ラーメンは「サッポロ味噌ラーメン」が人気。だったはず。
調べてみると「8番ラーメン」は
石川県加賀市を本店とし100店舗を有するチェーン店だ。
8番の意味は8号線にあったということ、
特徴は「野菜らーめん」らしい。
味噌ラーメンではなかったのね。

そういえば、岡山にはとうか関西には
「タンメン」というものが当時メニューとして存在しない。
ということはこの8番が野菜ラーメンとして
「タンメン(野菜ラーメン)」文化を広めたのだろう。
特にここ8番ラーメンは野菜らーめんで
味噌、塩、醤油と三つのうちから選択できるスグレ店だったのだ。
40年近く加賀からやってきた「8番らーめん」。
今でも愛されているのはそういうところなのかもしれない。

そして水島までの街道沿いが「8番らーめん」なら、
倉敷に行く途中に「山陽ハイツ」あり。

しかし、一度も訪れた事はなし、
当時はテニスコート付き分譲住宅地としか理解していないので
「公共の宿」になっているとはあ〜驚き。
というかそういう形態だったのか「山陽ハイツ」。
それもそのはず「山陽ハイツ」が出来た当初は
テレビ岡山及び山陽放送で大々的に
静止画像パネルCMを展開していた。
その絵柄がたしか、テニスコート。
夏にはプールだ。みたいなCMではなかかったか?
RSKハウジングプラザのCMとは、
まるで違いうゾート感満載な感じだ。

ここまで「山陽ハイツ」の事を書いているが
まったく違う物かもしれない。
その実態を確認する過去の資料は皆無。
その時はすいません。

とにかく彦崎の民は倉敷を訪れるとき
関所のように「山陽ハイツ」が立ちはだかるのだった。
おわり。 

0096
2010-11-10 17:04
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「だらかかそのまま描くのはつまんない。
少し想像した部分があるから面白い」とね。
それを実行したのがこのイラストから、
もっと古びた感じだけど記憶の中にはない。
ロゴも多分違うんだろうなぁ=。
2018/0223/16:58

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